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レゲエ界のトップ・ギターリスト、アール・チナ・スミス率いるInna De Yardプロダクションから新録 2タイトルがリリース!!

Autarchi - Grow

Autarchi - Grow アナログ7インチ : 好評発売中

アーティスト/プロデューサー、ドノヴァン・ジョセフを父に持つ若手アーティストAutarchiをフューチャーしたInna De Yardプロダクションの新作。チナ・スミスの真骨頂である哀愁奏でるギターを基調としたメロディアスなワンドロップサウンドにマシュー・マカナフ同様、Inna De Yardで培われた混じりけのない自然体ボーカルで父の楽曲を見事にカバー。 カップリングは、バミューダ出身のルーツ・シンガー、マグマと「Save The Juvenile」のヒットで知られるフィーメールアーティスト、ラフィアンによるコンビネーションチューン。



曲目リスト / 収録曲 試聴する

A side)
Artist: Autarchi
Title: Grow

B side)
Artist: Ruffi-Ann, Magma
Title: Nothing Can Come Between

Magma - Love life

Magma - Love life アナログ7インチ : 好評発売中

ソウル・シンジケート、ハイ・タイムズのリーダーでありレゲエ界のトップギタリスト、アール・チナ・スミス率いるInna De Yardプロダクションの若手アーティスト、バミューダ出身のマグマによる2タイトルをカップリング。ラスタ・カルチャーの発信地でも有るInna De Yardで行われているナイヤビンギ・セッションをダイレクトに表現したサウンドワークとマグマのメッセージは、彼らのライフタイルとルーツミュージックの根底にある力強さ、強力な説得力を感じさせてくれる作品。
この才能溢れるシングジェイは10歳にも満たない頃から自身のスキルに磨きをかけ、現代のコンシャス・レゲエ・ミュージックにおける重要人物になった。アダム・マヨ(Adam Mayo)としてバミューダのワーウィックでイギリス人の父とバミューダ人の母の間に生まれた彼は、青年時代からハイレ・セラシエ(Haile Selassie)皇帝の教えとラスタファリアン・カルチャーにひきつけられていった。「その当時でも多くのラスタがいて、俺の髪はドレッド・ロックスじゃなかったけど、いつも陛下のお言葉に興味を持っていた」と彼は振り返った。そのカルチャーの吸収は彼を魅了してやまない音楽へと導き、彼が新たに見つけたコンシャスネスを表現する手段を与え、バミューダで学んだ彼のスキルを駆使したライブ・パフォーマンスを始める、また愛する音楽を行う機会を与えた。 1989年、21歳の頃彼はイギリスの園芸学のカレッジで学び、サリーで暮らした。カレッジでの1年間とロンドンへの旅、音楽への探求を続けた彼はイギリスの一流のサウンドシステムでパフォーマンスを始め、人気サウンドシステム、ネイション・ヴァイブレーション(Nation Vibration)の半永久的なフィーチャー・アーティストになり、ロンドン中でパフォーマンスを行い、彼のコンシャスなリリックとエネルギーあふれるパフォーマンスに共感を得たファンたちを多く獲得した。 2000年、彼は30ピース(30 Piece)バッキング・バンドと共に、毎年恒例のGlastonebury Festivalsでパフォーマンスを行い、そのフェスティバルで行ったレゲエまた多文化的なパフォーマンスでシリアスなコンシャス・エンターテイナーとしての評判を得た彼は多くの目に留まり、その中の1人であるReggae Sumfestの重役は彼を2002年、Reggae Sumfestに出演させるためにジャマイカに招待した。彼はInternational Night 1でパフォーマンスを行い、すぐさまインパクトを与えた。2004年のStingではシンガーでありプロデューサーのポール・エリオット(Paul Elliott)と制作した素晴らしいコンビネーション・トラック、'Build Another Bridge'で観衆と一体化し、彼のコンシャスなリリックを受け入れたハードコアなダンスホール・ファンたちから大きなリスペクトが贈られた。2004年から彼はトレンチ・タウンで毎年行われるBob Marley Celebrations Showでパフォーマンスを行い、ケイヴマン・スタジオ(Caveman Studio)で活動をした。 彼はまたジャマイカのトップ・レーベルでレコーディングし、レーベル、ダウンサウンド(Downsound)から'Blowing Against The Wind'と'I Cry'をリリースし、特に'I Cry'はチヴォリ・ガーデン制圧時にジャマイカに住んでいた時の経験を表現した素晴らしい作品である。近年はアール'チナ'スミス(Earl 'Chinna' Smith)率いるイナ・デ・ヤード・ムーヴメンツ(Inna De Yard Movements)と活動を共にし、アール'チナ'スミスとドノヴァン・ジョセフ(Donovan Joseph)によりプロデュースされたアルバム「The Mission」のリリースへとつながっていった。彼のファンたちはこのアルバムで、コンシャスで、高揚させ、鼓舞するラスタ・ミュージックを聴くことが出来るだろう。2010年にセント・アンで行われたKite Festivalでファンたちにダイナミックなパフォーマンスを披露したこの文化的なアーティストは、2014年にキングストンのウォーター・フロントで行われたDennis Brown Memorial Concertにおいても大観衆を熱狂させた。 現在はこのシングジェイの音楽と生き方における信念を映し出した新しい'Emmanuel'のプロモーションを行っている。「これは信念に関する歌なんだ、なぜなら俺は信念という言葉しか知らないから」アルバム「The Mission」から2曲がタワー・レコーズ(Tower Records)により日本でリリースされている。'Love Life'と'Fruitful Relations'は彼の音楽を日本の市場に紹介し、国際的に根強いファンを作っている。 Text by Tony Mack




曲目リスト / 収録曲 試聴する

A side)
Artist: MagmaTitle: Love Life
B side)
Artist: Magma
Title: Fruitful Relations

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